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インターンシップ留学生インタビュー
長岡技術科学大学を通じてベトナムのハノイ工科大学より、阿部製作所では初となる
インターンシップ生を迎え入れました。
長岡北スマート工場で働いてもらっている様子や、日常生活についてのインタビューをご紹介します!


Q1.阿部製作所でインターンシップに参加しようと思った理由は?

阿部製作所のことはハノイ工科大学の先生に教えてもらい、会社のHPを見てベトナムにも拠点があることを知りました。
精密機械が多くあること、また金型にも興味があり、それらについて知りたいと思い決めました。

Q2.インターンシップではどんな仕事をしていますか?

主に自動組立機の操作です。
部品の投入、機械のエラー解除操作、組み上がった製品の梱包まで全て行っています。
また、大学で機械設計を学んでいることから、簡単な組立機械の設計も任されました。
現在、使用している機械が老朽化しているため、今よりも簡易的、効率的で持ち運び可能な機械を設計中です。
期間が短いので出来るかわかりませんが、インターンシップが終わるまでに機械のスケッチを完成させたいです。

Q3.職場の雰囲気は?

最初の1~2週間は緊張してなかなか馴染めませんでしたが、若い社員や同い年の従業員もいて、簡単な英語やボディランゲージ、翻訳アプリを使って積極的にコミュニケーションを取ってくれます。
みんな元気いっぱい一生懸命働いています。

Q4.仕事や日常生活で大変なことは?

日常生活では、慣れない料理に苦戦しています。
帰ってから夕食を作ると疲れてしまいますね。
まだ学生なので授業と違い、8時間フルで働くというのはやはり大変だと感じています。
また、ベトナムでは休憩が1時間半あり、昼寝をする習慣がありますが、日本にはそれがありません。
そして、寒いです!
(※インターンシップ期間は1~3月)

Q5.リフレッシュ方法、休日の過ごし方は?

休日は近所のベトナム人の友達と一緒にご飯を食べたりゲームをしたり、体育館に行って卓球をしたりしてリフレッシュしています。
また、社員の方が地元の観光地などに連れて行ってくれます。
寺泊、弥彦、温泉、人生初のスノーボードにも行きました。
インターンシップが終わるまでにスキーにも挑戦したいです。








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